こんにちは。家族倶楽部のMです。
2019年の十五夜は、9月13日です。 ? ?
えっ? 今日ではないですか… 厨房さーん
心配ございません。すでに厨房・介護職員によって準備されておりました。
さてさて、十五夜とは聞くものの、意味は?と思う人もいるのでは(笑)
そんな方の為に、私調べました!
日本では太古の昔から月を神聖視していたようです。
十五夜ではありませんが、縄文時代には月を愛でる風習があったといわれます。
十五夜の月見が盛んになったのは、平安時代。
貞観年間(859~877年)ごろに中国から伝わり、貴族の間に広まりました。
月を見ながら酒を酌み交わし、船の上で詩歌や管弦に親しむ風流な催しだったそうです。
貴族たちは空を見上げて月を眺めるのではなく、水面や盃の酒に映った月を愛でました。
庶民も広く十五夜を楽しむようになったのは、江戸時代に入ってからだといわれます。
貴族のようにただ月を眺めるのではなく、収穫祭や初穂祭の意味合いが大きかったようです。
十五夜のころは稲が育ち、間もなく収穫が始まる時期。
無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝する日でもありました。
との事です。今日の夜さっそく自慢したいと思います(笑)